日本の伝統暦カレンダー
六曜、旧暦、祝日、二十四節気、月齢などを網羅したインタラクティブな和暦カレンダーです。
2026年6月15日令和8年
伝統的な暦情報
天文情報
六曜の意味・解説
すべての事柄において吉とされる日です。婚礼、開店、引っ越し、旅立ちなど、万事において成功する日とされています。
日本の伝統暦と「旧暦」の歴史
日本の伝統暦(でんとうれき)とは、明治5年(1872年)に現在の太陽暦(新暦)が導入されるまで日本で長年使われていた**太陰太陽暦(旧暦)**や、それに伴うさまざまな暦上の暦注(れきちゅう)を指します。
旧暦は月の満ち欠け(太陰)を基準としつつ、太陽の動き(二十四節気)を取り入れて季節のズレを調整した暦です。月のサイクル(約29.5日)に合わせているため、15日頃が満月になり、新月から次の新月までが1ヶ月となります。現代の日本では主に新暦が使われますが、伝統行事や農業、漁業などにおいては、現在も旧暦の季節感が大切にされています。
「六曜(ろくよう)」の種類とそれぞれの意味
六曜(ろくよう)は、暦に記載される「暦注」の一種で、日々の吉凶や運勢を占うものです。もともとは中国で生まれ、室町時代に日本へ伝わったとされています。現代の日本でも、冠婚葬祭や契約, 引っ越しなどの日取りを決める際の基準として強く根付いています。
「大いに安し」の意味で、六曜の中で最も吉とされる日です。何を行っても成功する日とされ、結婚式や入籍、開業、引っ越し、旅行などに最適です。
「仏も滅するような凶日」という意味で、六曜の中で最も凶とされる日です。婚礼などの祝事を行うのは避けるべき日とされますが、葬儀や法事は問題ないとされています。
「先んずれば即ち勝ち」という意味です。午前中は吉、午後は凶とされるため、急ぎの用事や勝負事は午前中に行うのが良いとされています。
「勝負がつかない(引き分け)」または「友を引き寄せる」という意味です。朝夕は吉、昼は凶。お祝い事には大変良い日ですが、「友を冥土に引き寄せる」として葬儀は避けられます。
「先んずれば即ち負ける」という意味です。勝負事や急ぎの用事は避け、平穏に過ごすのが良い日とされます。午前中は凶、午後は吉とされます。
「赤口神」という鬼神が支配する凶日です。正午(11時〜13時)のみ吉で、それ以外は凶。特に「赤」が血や火を連想させるため、刃物の使用や火の取り扱いに注意すべき日です。
「二十四節気(にじゅうしせっき)」と季節的区分
二十四節気(にじゅうしせっき)は、地球から見た太陽の通り道(黄道)を24等分し、それぞれの区切りに季節を表す名前をつけたものです。月の満ち欠けによる「太陰暦」の季節のズレを解消し、農業の目安とするために古代中国で考案されました。
代表的な節気には、春の始まりを告げる**「立春(りっしゅん)」**、昼夜の長さが同じになる**「春分(しゅうぶん)」**と**「秋分(しゅうぶん)」**、太陽が最も高く昇り昼が長くなる**「夏至(げし)」**、最も太陽が低く夜が長くなる**「冬至(とうじ)」**などがあります。このカレンダーでは、日本気象協会などの天文学的基準に適合する精密な二十四節気データを表示します。